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  • モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア/2話

MK-1のボディを丸裸にして状態を確認 – 第2話/ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア

「お仕事拝見」では、ワラシナカーズがお客様の大事なお車をお預かりしてから作業までの様子を、簡単な説明と画像を交えてご紹介します。

・今回の事例 モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア

今回は、A様の1967年式のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業を例にご紹介いたします。

前回の1275S MK-1のレストア開始 – 第1話 はこちら

では、A様のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業の様子を見ていきましょう。

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早速、作業に掛かります。ボディの状態を確認していく為、ボンネット、ドアなどのパネル類や外装品を、全て取り外していきます。作業の間は、ころがし用の仮のタイヤを装着しておきます。

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トランクパネル、リヤウインドウ、燃料タンク等、全て取り外します。

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室内もシート、カーペットを外し、メーターパネル、センターキーのスイッチパネルをハーネスごと全て取り外します。

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フロントウインドウを外すと窓枠の部分が腐食しています。長期間、雨漏れを放置していると腐りが進行 してしまうので要注意です。

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クォーターウインドウの窓枠に塗装の浮きが見れますが、フロントウインドウの腐りに比べ比較的状態は良いです。

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フロントのフロアパネル部分です。パネルの継ぎ目やプレスラインがはっきりして一見状態は良いのですが、アンダーコートの厚さが少々気になります。今後、さらに塗装を剥がしてパネルの状態を確認します。

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 リヤのフロアパネルも目立った腐食は有りませんが、リヤも塗装を剥がしてパネルの状態を調べます。

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 エンジンを降ろして板金塗装の作業の間に、必要に応じて消耗品の交換をしておきます。

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ブレーキ、クラッチマスター周りです。ブレーキフリュードは吸湿性が高いので、他の箇所より錆び易くなります。ボディ側のトルクロッド(エンジンを支えているロッド)ステーに溶接の跡が見られます、過去にステーが腐食して修理したと思われます。

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【12MC-0046-N】カウルトップパネルに打刻されている車体番号がはっきり読み取れます。まさに、日英自動車より46番目に輸入された証しの車体番号です。

今回、全てのパネルとパーツの取り外しが完了し、これからさらに塗装をめくりボディ状態の把握をしながら作業を進めます。パネルの交換を伴う大がかりな作業が必要と思われる箇所は、左右のドアパネルとフロントマスク、左右フロントフェンダーです。

 修復箇所が多く時間がかかりそうですが、これから徐々に作業が進み、その修復の様子と進行状況をご紹介できると思います。
乞う、ご期待を!

それでは、また、お会いしましょう。   

本シリーズ一覧をみる

モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア

46番目に輸入された、ミニ・クーパー1275S/MK-1のレストア作業

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