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  • モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア/14話

想定外の悪い下地に遭遇 サイドシルパネル編 – 第14話/ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア 

「お仕事拝見」では、ワラシナカーズがお客様の大事なお車をお預かりしてから作業までの様子を、簡単な説明と画像を交えてご紹介します。

・今回の事例 モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア

今回は、A様の1967年式のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業を例にご紹介いたします。

前回のマスクパネルを板金加工でオリジナルに再現 後編- 第13話はこちら

では、A様のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業の様子を見ていきましょう。

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前回の作業ブログ13話から随分間が空いてしまいましたが、作業は継続しています。前回迄では、腐食によりダメージの大きかったパネルを張り替え、板金工程が終了した所で、今回からは、塗装工程に移り旧塗膜を剥離、塗装の下地を作っていきます。まずは、ボディの塗装を剥離する前にインナーフェンダーを厚く覆っているこのアンダーコーを剥がしていきます。

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フロントのインナーフェンダーもたっぷりとアンダーコートが塗られています。

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塗装に比べ密着性はありませんが、全て取り除くとなると一仕事です。

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左フロントです。厚いアンダーコートをほぼ取り除きました。元のパネルの状態は悪くないです。

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ドアのアウターヒンジの補強部分の状態も良さそうです。

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右フロントです。インナーフェンダーパネルの一部とサイドシルパネルが切り継ぎ板金されていました。修復方法自体は、問題無いのですが、パネルの溶接処理が雑すぎで、サイドシルの奥も状態が悪いです。分厚いアンダーコートの理由が、悪い下地を隠す為だったのでしょうか。いずれにせよ、ここは見過ごす訳にはいきません。

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塗装工程に移った所でしたが、A様と打ち合わせした結果、MK-1用のサイドシルパネルを用意して、雑に修復されている部位を再び板金作業にて修復する事にしました。

他のパネルも表面上はダメージが無いものの、下地を出すにつれ悪い箇所が見つからなければ良いのですが、先行して、怪しい箇所の下地を出していきます。

まだまだ、修復箇所が多く時間がかかりそうですが、これから徐々に作業が進み、その修復の様子と進行状況をご紹介できると思います。
乞う、ご期待を!

 それでは、また、お会いしましょう。

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