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  • モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア/20話

悪い下地が現れ再度の板金作業 サイドパネル前編 – 第20話/ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア 

「お仕事拝見」では、ワラシナカーズがお客様の大事なお車をお預かりしてから作業までの様子を、簡単な説明と画像を交えてご紹介します。

・今回の事例 モーリスミニ・クーパー1275S MK-1のレストア

今回は、A様の1967年式のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業を例にご紹介いたします。

前回の悪い下地が現れ再度の板金作業 リヤパネル後編 – 第19話はこちら

では、A様のモーリス・ミニ・クーパー1275S MK-1のレストア作業の様子を見ていきましょう。

 

SONY DSC

サイドパネルから現れた想定外のエナメルパテの出現により、当初の作業プランから大きく変更となってしまいましたがオーナーのA様に納期とご予算の変更をお願いしてレストア作業続行です。

SONY DSC

塗装を侵してしまうエナメルパテを全て取り除く事は困難であり、完成後の品質にも不安が残るため、今では入手困難となったMK-1のサイドパネルを使って左右のサイドパネルを貼り替えしていきます。

CIMG7351

パネルの下面は同様の位置で取り付けますが、上面は同じ様にルーフで取り付けようと切り離してしまうとモノコックボディ全体に歪みと歪みが起こる為、対処の養生が必要となり作業効率も悪く、何より古いベース車両の負担が大きくなります。そこで、ベースボディの影響を最小限に抑える為、切断箇所はA~Cピラーの各部曲線が終わり直線部の箇所で切断して接合していきます。

CIMG7354

切断して取り除いたパネルの下の面は袋になりますので、防錆剤をくまなく、まんべんなく塗布しておきます。

CIMG7360

普段は見ることのできないリヤのポケットがサイドパネルが無いので外側から丸見えです。

CIMG7430

カットモデルの様で構成されているパネルの具合がよく解ります。

CIMG7433

サイドのアウターパネルが殆どありません。かなり大掛かりな板金作業になってきましたが、エナメルパテが潜んでいたサイドパネルを取り去って、新しいサイドパネルの貼り替えはこの後どうなっていくのでしょうか

まだまだ、修復箇所が多く時間がかかりそうですが、これから徐々に作業が進み、その修復の様子と進行状況をご紹介できると思います。
乞う、ご期待を!

 それでは、また、お会いしましょう。

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